ご挨拶

大会長
国立研究開発法人
国立長寿医療研究センター
長寿医療研修センター長
前島伸一郎

国立長寿医療研究センター発「認知症臨床の最前線を学ぶ」公開シンポジウム&レクチャー2024ご案内

平素より大変お世話になりありがとうございます。第29回認知神経科学会学術集会の大会長を務めております前島伸一郎です。

先日、認知神経科学会理事長の決定により、急遽、本学術集会の現地開催が中止され、誌上開催となる旨の通達が行われました。第29回認知神経科学会学術集会大会長ならびに運営委員会一同としましては、本件について何ら承諾はしておらず、大変困惑しております。我々は理事長やプログラム委員と絶え間ない連絡をとりながら、万難を排し最後まで現地開催の準備を進めており、この突然の決定に関して、残念に思うばかりです。

これまでのやり取りの中で、この学術集会を通じて公正で自由な学問の場を提供したい、そして、未来を担う若い医療従事者に心に残る学びの場を提供し認知神経科学の魅力を伝え発展させたい、という思いを実現するよう努力を重ねてまいりましたが、そのような貴重な機会が永遠に奪われたことについて、大変遺憾に思っております。

理事会や評議員会を経ず、大会長の同意も得ていない決定が正当性を持たないことは、会則に照らし合わせても明らかではありますが、すでに学会ホームページに現地開催の中止が発表されてしまっており、学術集会を心待ちにして下さり、多くの準備をして下さったご関係の皆様方のご苦労を考えると、これ以上の混乱を招くことは本意ではなく、断腸の思いで第29回認知神経科学会学術集会の現地開催を断念することとしました。

ご関係の皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたこと、大会長ならびに運営委員会として心から申し訳なく、この場をお借りして深くお詫び申し上げます。

しかしながら、昨年の理事会で大会長に推挙されて以来、チーム一丸となって学術集会の準備を進めてまいりました。われわれとしては現地開催を強く望み、準備も進めてまいったところです。この機会に愛知県にお越しになり、学びの場や多くの名古屋メシを楽しみにされていた方も多くいらっしゃるかと思います。このようなお声を無視することは断じてあってはなりませんし、多くの先生方からも、予定通り講演を行って下さる旨、連絡をいただいております。

つきましては、当初の予定日である6月29日·30日に、国立長寿医療研究センター主催の公開講座&シンポジウム「認知症臨床の最前線を学ぶ」を開催させて頂きます。我々が当初から企画しておりました認知症治療の最新の学びを得られる講演を多数ご用意しております。

参加費は無料で、現地開催とWEB配信を並行して行います。ぜひ、当初のご予定通り愛知に足をお運び頂き、あるいはWebにて学問や議論を存分に楽しんで頂ければ幸甚に存じます。

最後になりましたが、この度はこのようなご不便とご迷惑をおかけしましたこと、重ねまして心よりお詫び申し上げます。事情をお察し頂き、引き続きのご指導とご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

運営事務局からのお知らせ

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